ものがたり(旧)

atsushieno.hatenablog.com に続く

多機能な CultureInfo クラスを利用して .NET の世界を身近なものにする

日本語だけど、リンク先は例のMichael Kaplanのページだったりして。最初何が起こったかと思った。

実は元の英語の方の記事は以前にさらっと眺めたことがあるのだけど、collationまわりしかチェックしていなかったので、DateTime.Parse と ParseExact の比較という重要な情報が載っていることを見逃していた。

Microsoft .NET Framework に用意されている DateTime.Parse メソッドは、以前のメソッドとほぼ同じ目的に使用されますが、残念なことに以前と同じ問題をいくつか抱えています。余分なチェックが行われるため処理に時間がかかり、正しく検出されない新しい書式は今後も常にいくつか存在します。覚えているかもしれませんが、こうした動作を "邪悪な日付解析" と侮蔑的に呼ぶことがありました。

なるほどー。だから日本語の時分秒みたいな存在しない書式が許されたりするのねー。これでDateTime.Parse()のバグのいくつかは「COM依存の機能なんてサポートできるわけないだろ」って言ってcloseできるな。