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たまには1行リンク/1行コメントなどでも。
Mono interface for G2 graphics engine http://octave-gtk.sourceforge.net/mono-g2/
Summer of Codeで進行中のASP.NET GUIデザイナのスクリーンショット
同じくSummer of CodeのDataGridView。WinForms 2.0って案外追加は少ないのね。
hal-sharp (Hardware Abstraction Layer Mono binding) http://svn.myrealbox.com/viewcvs/trunk/hal-sharp/
これまたSummer of Codeのmono xamlc。ビルドにはPresentationFrameworkも必要。
NUnit intrgration on MonoDevelop http://primates.ximian.com/~lluis/blog/pivot/entry.php?id=40
同じくLluisのUnix remoting channel.
そういえばefl-sharp (Enlightenment binding)もまだ触れてなかったかな。
ひさしぶりにMonoDevelopのl10nを更新。でもまだローカライズ可能な文字列が完全には抽出されていないようだ。MDはそのうちいじろうと思いつつ、まだいじってない。
かなたんだけ読むのもこわい(というと何だけど)ので、井田 理論構造なども読んでいるのだけど、この人の議論は、何というか、力強いですな。氏も法律の錯誤について無条件で犯罪成立とはしていなくて、相当の理由がある場合には法の不知は罰するべきではない、としているのだけど、札幌高判S25.9.8判タ13P53*1の存在などは全く言及されていないので、つい忘れてしまいそうだ。読み出した時に違和感があったのだけど、それはたぶんほとんど触れたことの無い行為無価値論だからではなくて、この力強さにあったのだろう。理論刑法学の最前線みたいな、第三者のアノテーションがあると抵抗なく読めるだろうなあと思った。逆に何も知らないところは抵抗なく読める。なぜなら議論が力強いから(w
*1:僻地なので官報が届かなかったためににしんの卸売価格を知ることができなかった被告人に統制令違反を認めた