ものがたり(旧)

atsushieno.hatenablog.com に続く

ありゃ、解散総選挙ですか? まともな知財/法律ポリシーをもっている議員を選出するチャンスですかね。

DTLLサポートとして、SOMのバージョンアップは終わったので、RelaxngDatatypeProviderの実装としてのDtllDatatypeProviderのコーディングをしているのだけど、うーん、やっぱり不必要に重くなる気がする。conditionがあるとXPath評価をしなければならないのだけど、評価される対象はデータテキストのあるXMLツリーではなく、regex matchなどから構築されたツリー状のものなので、この解析されたデータ値についてXPathDocumentみたいなものを生成して、それに対してXPathを評価しなければならない。仕方ないので、DictionaryEntryのArrayListを入力にするDtllValueNavigatorちうXPathNavigatorの派生クラスを作ってみたものの(XPathNavigatorの派生クラスなど簡単に作れる。ObjectXPathNavigatorなんて別に大したものではない)、やっぱり一つの値に一つのXPathNavigatorを生成させられるこの言語はリッチすぎる。1000行くらい追加コードを書いてから、このまま続けるべきかどうかふと悩んでしまう。まあ、あと2000行くらいで出来上がるだろうから(ホントか?)、続けますか…