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今ふと気づいたのだけど、CompareInfoのnonstaticメンバーはthread safeではないのだよね…。CultureInfo.CurrentCulture.CompareInfoなんてもろに同時アクセスされまくってる気がするのだけど。

…というわけで嫌々ながらthread safeな実装に変更。それが無ければメモリ消費量ゼロコードだったのになあ。改めてculture sensitiveな文字列処理をデフォルトにしたMicrosoftの設計ミスの根の深さを思い知る。

ここはMono/ASP.NETでサイト構築し直したそうです。僕は知らないけどシンクライアントの大手なのかな? ていうかmonoで動いているサイトってもうそんなに珍しくないような気がする。

僕は民法の不法行為論は詳しくないのだけど、それでもこれはどういう勝算があって提訴したのか気になる。特に相当因果関係とか故意・過失（これも個別の事件関連性によって大小が変わりうる）とか過失相殺後なお請求が妥当になりうる金額とか。