ものがたり(旧)

atsushieno.hatenablog.com に続く

キモバトン

こういう互換性こそ全てって言ってる奴は、いつかやらかす。全部が全部「あれは言語学者に調べさせて作ったネイティブ指向なものだ(だから別に俺達の創作でも何でもねえ)」って自爆するわけじゃないんだから、ちゃんと自分が要求していることを理解してくれないと困る。まあ実際あんなのは事実ベースなので合わせても何も問題無いのだけど。ちゃんとブレーキを踏んでおかないと。まあ、本音としては、そんなのめんどくさいからやりたくない、というだけなんだけど。

そんなことはまあどうでも良くて、今日は何となくやや古いこの辺とその先を眺めていてなるほどなあと思っていた。確かに周りを見渡してみるとそもそも人がいねえ流動性高えなあ、とか思うし、何かそれがファッションだから自分もこれからはそうしないとなあという変な思いこみにやや囚われていたことにも気づいたけど、流動性への抵抗が主張されているとは思っていなかった。スローライフみたいなもんか(ごめんさい、噛み砕けてなくて)。

カーニヴァル化する社会は、以前から微妙に読んでみたくて本屋でたまに探すのだけど、一度も見つけたことがない。ていうか出版社も押さえてなくて、真剣に探していないからという話はあるけど。別に本屋で買わなくても買える時代なんだけど、何かオンラインで買うことには何か違うcommitmentがあるんだろうか。対象も確定的なのにね。Amazonで買う書籍はほぼ全てが日本では買えない洋書だし。どういう性癖なのか自分でもよう分からん。

あ、skypecon参加しようかなあとか思いながら見てみたらもう受付終了してた…