病人のポテンシャル
kennの持病は鬱病ではなくてりんぐる雑談病なのだけど、それはさておいて、病める人たちの潜在的生産性はものすごく高いこともあるんじゃないかというのは、僕は常々思っている。って、大昔にid:atsushieno:20041225で既に書いてた*1。
で、個人的な経験として、kennみたいに自分を責めるタイプの人間は前向きに回復したり成功したりする、あるいは既に十分よくやっていたりすることが多いのだと思う。逆に他人や環境を責めるタイプの人間はなかなか脱出できないのだと思う。で、何となくふと気付いたのだけど、僕は後者に対しては突き放して話しているような気がする。いや、単に好き嫌いで応対してるだけで、みな脱出できないのだから、僕の応対は間違っているのかも(w *2